おはようございます!

今日の東京は雨が降り、真冬の寒さに逆戻りです

春になったり冬になったり、いつまでたってもコートをクリーニングに出せません。。。

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 13日、独立行政法人の新人職員研修で1コマ担当をしました。

 昨年に続いて2回目です☆

社会人としてスタートする人たちに、何かヒントになることは・・・?と考えていました。

  そこで今年は、「計画された偶発性」を取り上げることにしました。

スタンフォード大学のクランボルツ教授による言葉です。英語では、

Planned Happenstance Theory

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 この言葉に初めて出会ったのは、大学院の藤村先生の講義でした。

「計画された偶発性」何だか矛盾しているようにも聞こえるのですが、「そうかも知れない!」と思いました

「どうしてこんなことが起こるんだろう?」と思うときがあります。

しかし、それには意味があるということですね。

無駄な経験なんて何もない。すべては偶然を装っているけれど、起るべくして起ったという訳です

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○予期せぬ出来事が個人のキャリアを左右する

○予期せぬ出来事を避けるのではなく、起きたことを最大限に活用する

○偶然を積極的につくりだし、キャリア形成の力にすることが重要

 ・好奇心:新しい学習機会の模索

 ・持続性:めげない努力

 ・楽観性:新しい機会を「実現可能」と捉える

 ・柔軟性:信念、概念、態度、行動を変える

 ・リスク・テイキング:結果が不確実でも行動に移す

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  その研修施設に2本のしだれ桜があります。何故か中庭の方が先に咲くのだそうです。

「どうしえだと思いますか?」

「そうですね・・・日当たりのせいじゃないですか?」

「実は私たちもそう思っていたんですが、理由はそうではなかったんですよ」

「と、言いますと・・・」

「単純に品種が違うんだそうです(笑)」

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 思いこみとは怖いな・・・と痛感しました。「こうでなきゃいけない」「こうあるのが当たり前だ」という前提は、「本当にそうなのか?」と疑ってみることも時には必要ですね

クランボルツ教授の言葉を藤村教授から聞き、しだれ桜の話しに触れたとき、「計画された偶発性」の意味を改めて考えた私でした

投稿者:疋田 幸子
疋田幸子

法政大学専門職大学院イノベーション・マネジメント科修了 経営学修士
法政大学大学院職業能力開発研究所特任研究員
株式会社フロインド代表取締役