8月15日。

日本人として、忘れてはならないと思っていた日。

でしたが、8月6日、9日、15日は何の日か知っているか?という問いに対して、

聞いた方々の7割が知らないという結果だったそうです(NHKでのニュースから)。

今日、娘にも尋ねてみました。

「えっと…、戦争の何か」との答え。まだ良しとするしかない…

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「戦争を知らない子どもたち」という歌もあった。

私自身、この歌詞はすべて知っているわけではない。

一日一日と昭和20年8月15日より前のことを知る人、

知ろうとする人が少なくなってきていることを感じる。

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私が終戦記念日にいつも思うこと。

 

小学1年生のとき、母に連れられて、八戸市公会堂で上映された

実写版の「はだしのゲン」を観た。

つい最近、マンガでも図書館で置くかどうかを検討されているほどの内容だったのに

実写版は、子どもながらに壮絶な印象を忘れられない。

当時、「お母さんは何であんな怖い映画を私にみせたのだろう」ととても嫌な思いをしたことを覚えている。

それ以降、8月のお盆の時期になると、両親が近隣の仏様参りに行くのに自宅留守番しているとき、

飛行機の音が空から聞こえると、おびえた気持ちを今でも忘れない。

あんなこと、絶対にいやだ! あり得ない! と思ったことを忘れない。

今でも、8月15日は「はだしのゲン」の映像が頭から離れない。

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全く戦争を知らない私であっても、それだけの恐怖を掻き立てられること。

理由もなしに悲しむ、恐怖を感じる思いをすることを二度と起こしてはいけない。

 

本当に全く経験のない私が言うのは軽々しいのですが、

戦争はしてないけないことを娘にしっかりと伝えていきたいと思った今日。

 

黙とう…

投稿者:下田 静香
下田静香

法政大学専門職大学院イノベーション・マネジメント科修了
経営学修士