今朝の目ざましテレビで、自分が話下手だと思っている男性が約70%占めるというデータがありました。

話し方の教室に通ったり、本を読んだりして努力をされている方が多いのだなと少々意外でした。みなさん、それほど話下手のようには感じませんでしたが・・。

自己評価の低さでしょうか・・。 できないを数えるのではなく、できるを数えてみよう

 

 

 

そういえば、数年前なかなか社会になじめない、ともすればひきこもりになりそうな若い人たちの社会復帰支援の話し方の研修をしたことがあります。

みなさん、派遣社員でそれぞれの職場になじもうと努力はするのですが、人とのコミュニケーションに自信がなく笑うことすらも忘れてしまったような方々でした。研修を進めていくうちにわかったのは、働く意欲はあるのですが、人とどう接してよいかわからないという共通点。そして、自信喪失。勇気を出して一歩を踏みだても、新しい環境になじめなかったり、心ない一言でまた逆戻り。

研修は、声を出すことから始めて早口言葉の競争をするなど遊びの要素を取り入れたものでしたが、時間がたつにつれ、重かった口も開くようになりそして、笑顔も見え積極的に質問も出てきました。終了時には皆さんの目の輝きが違っていたことはとても印象的で、とてもうれしかったことを覚えています。

 

 

 

声を出すということ。これはストレス発散になります。(ため息はだめですよ!ため息はついてはいけません。ため息をつくと幸せが逃げると誰かがいってましたよね。ため息をつきたくなったら声を出してみましょう。)

 

発声練習をするときまずは軽く「あ?」から始まるのですが、私流だと次に、消防自動車の音真似がつづき、そのままの延長で、憧れのハワイ航路を歌ってしまいます(注:だからといって、そんな年ではありません!)

まだまだ、楽しい発声練習法もありますがなんでも楽しくやらなければ続かないですし、自分がどうなりたいかのビジョンを描いて毎日を送ることが大切ですよね。

 

まずは自分を褒めるところから始めてみませんか

投稿者:福島 美智子
福島美智子

大学を卒業後、ビデオ製作会社にナレーターとして入社。
その後、フリーアナウンサーとして各種式典の司会、イベントや結婚式の演出や進行を含む司会者として活躍。
ボイストレーニングを基本に仕事や普段の生活で活用できるオリジナル手法「ボイササイズ」の考案や、人材育成研修講師として活動中。
NPO法人日本話しことば協会認定講師