おはようございます!  8月も半ばを過ぎましたね。

「暑さ寒さも彼岸まで」という言葉もありますから、

後1ヶ月くらいは、暑さに対する油断は禁物です

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 猛暑日だった昨日の午前中、かかりつけの耳鼻科に行きました。

近くの国道を越えて行くのですが、上を首都高速が走っています。

横断歩道にある中央分離帯のところに、オジサンが座っていました。

その道を通る時、何度か見たことはあるのですが、昨日は特に暑そうでした。

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 オジサンは、開襟シャツにズボンをはいて、革靴のひもを締め直していました。

ホームレスだけど、何となくキチンとした印象です。

耳鼻科の待合い室で考えていました

「オジサンは、どんな事情でホームレスになったんだろう?」

「昔はちゃんとした生活をしていたんだろうな・・・」

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 診察を終えた後、スーパーに立ち寄りました。

その時、私はある決心をしました

スーパーの冷蔵庫から、十分に冷えたスポーツドリンクを1本を取り出しました。。

横断歩道を通りかかると、オジサンは先ほどの格好のまま、車がビュンビュン走り過ぎる中央分離帯に段ボールを敷いて、横になっていました。

「オジサン! (もう少し大きな声で)オジサン!!」

車の騒音に負けじと大きな声で呼ぶ私に、「うん?」という顔をしで眼を開きました。

「暑いからこれ」と、スポーツドリンクを差し出すと、少し驚いたように首を横に振りました。

「いいから! 今日はすごく暑いんだから飲んで!!」

無理矢理差し出すと、オジサンは少し笑って受け取りました。

私は後ろを見ないようにして、ダッシュで家に帰りました。

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 あれで良かったのだろうか・・・?

私の行動は、「上から目線」じゃなかったのか。。。

いやいや、良かったんだ だって自分で思い立ったことだもの☆

前日より、ほんの少しだけ暑さをしのげたと思ってもらえれば、それだけでいい。

大それたことじゃない。 お互い様だから

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オジサンよりも私の方が、シアワセな気持ちになったと思います。

誰かの役に立つことは、自分自身を豊かにしてくれるものですね

投稿者:疋田 幸子
疋田幸子

法政大学専門職大学院イノベーション・マネジメント科修了 経営学修士
法政大学大学院職業能力開発研究所特任研究員
株式会社フロインド代表取締役