難しいことをわかりやすく伝えるということは、簡単なようで難しい。

 

最近、池上彰さんの本を読んでいてそのような事が書かれてあって、まったくその通りだと共感をしていたところ、今日、あるテレビ局のアナウンサーと話をしていて気がついたのですが、彼も難しい言葉は一切使わず、とてもわかりやすくいろいろな事を説明してくれるのでした。

共通点は、日々「知る・調べる」ということを怠らないということ。つまり、わからないことはすぐ調べて深く理解をし、それをかみ砕いて聞き手の興味が待てる切り口で話すということ。

もちろん、プロだから当たり前といえばそれまでなのですが、プロのアナウンサーといえどそれぞれ個性もあるし、頭の回転も違います。本人の努力か、持って生まれたものか・・・・

 

彼の話に引き込まれあっという間に1時間半!「これから、収録ですから!」ということで、彼は、スタジオに私は研修へ。

その道中、これから行う研修の段取りをしながら、はたして私の説明をわかってくれているのだろうか?

難しい言葉ばかり使っていないだろうかと、自分自身を反省しました。

 

人に伝える難しさ、まだまだ勉強の余地ありです。

聞き手の集中力を持続させる話術も必要ですね

投稿者:福島 美智子
福島美智子

大学を卒業後、ビデオ製作会社にナレーターとして入社。
その後、フリーアナウンサーとして各種式典の司会、イベントや結婚式の演出や進行を含む司会者として活躍。
ボイストレーニングを基本に仕事や普段の生活で活用できるオリジナル手法「ボイササイズ」の考案や、人材育成研修講師として活動中。
NPO法人日本話しことば協会認定講師