こんにちは。

いよいよ年末。気持ちだけ、何だか忙しい感じです。

今年も残すところあと4日。

2011年に向けて、私の中ではカウントダウンが始まってますbell

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先日ある病院で給与の手当の一部を改定しました。

改定といっても、手当額を上げたので改善されたことになります。

手当を支給される職員にとってみると、大変うれしいことです。

少ないよりは多いほうがいいわけですからhappy01

(職員のみなさん、よかったですね)

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手当の額を上げるときに、人事担当者に考えていただきたいことがあります。

① 手当を上げる客観的な理由で説明できるようにしよう!

  該当する手当を支給されない職員に対しても、きちんとした説明ができることです。

  だれでも自分は一生懸命に仕事をしていると思っています。

  「○○さんの部署より私たちのほうが仕事は大変なのよ!だから、手当が高いのは当たり前!」

  これまでにも、こんなことはよく聞いた話です。

  他部署より大変だから手当を上げるというより、どんな仕事で大変なのかを説明できたほうが

  より説得力をもって、全職員に対して説明ができると思います。

  上げる手当の原資も、全職員で稼いだものなんですから、できるだけ多くの職員の

  納得を得られることが大切ですflair

② 手当を上げた後の職員のモチベーションを活用しよう!

  金銭面でのインセンティブは上げた時の一瞬だけモチベーションが上がります。

  ちょっとすると、すぐに元のモチベーションに下がってしまい、上がった手当も

  もらうことが当たり前になってしまいます。

  ですから、モチベーションが上がっているときに、ちょっと頑張ってもらいたい仕事を

  与えることで、頑張りを引き出すことができるのですflair

  仕事の頑張りの結果が出れば、モチベーションはさらに上昇up

  原資を使って手当の額を上げた甲斐もあります。

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人事ご担当者の皆さま、賃金改定では、数字だけでやりくりするのではなく、

ぜひとも現場スタッフのモチベーションのアップダウンupdown

計算式に入れて、見直ししていただきたいと思います。

投稿者:下田 静香
下田静香

法政大学専門職大学院イノベーション・マネジメント科修了
経営学修士