おはようございますsign01

涼しい朝で迎えた週の始まり。

朝晩は気温も落ち着き、寝苦しさから解放ですscissors

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先週土曜日は、香川県看護協会からのご依頼により

看護管理者認定セカンドレベルの講義に行ってまいりました。

私の科目担当は、「人的資源活用論」。

人事管理と労務管理の違いから人材の募集・採用、

人事制度や評価制度、報酬管理やワークライフバランスなど

人がイキイキと働くための仕組みや方法をお伝えいたしました。

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もっぱら最近の人事管理のトピックスは、ワークライフバランス。

休憩中、講義後の受講生からのご質問で最も多かったのがこれpencil

ワークライフバランスというと、”かっこよさげ”に聞こえますが、

現場の管理者はワークライフバランスの取り組みに苦慮しているご様子down

短時間正職員、パート職員、契約職員等、

様々な雇用形態のスタッフがいる部署では、

個々のスタッフのモチベーション管理、処遇等の不公平感の是正、

業務管理が大変だそうですsweat01

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ご質問を聞いてみると、

多様な雇用形態を設けることにより、

「自分の時間に合わせて、自由に働くことができる」という捉え方を

するようになっていると感じました。

「多様な働き方の推進」ではなく、

「多様過ぎる働き方の乱用と混乱」に陥っているように感じます。

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多様な働き方の前提は、

「仕事をすることで、働きたい組織を通じて、社会に貢献すること」が

誰もの役割だと思うのです。

けっして「自分の時間に合わせて、自由に働くこと」ではないと思うのです。

 

ワークライフバランスの推進が始まった時期は、

多様な働き方を組織が受け入れることに重点が置かれ、

様々な制度整備がされてきました。

そろそろ、制度を利用する側の働くことに対する意識醸成も

徹底する時期になってきたのではないでしょうか・・・confident

 

と、現場看護管理者の方のお悩みで感じたことでしたpaper

投稿者:下田 静香
下田静香

法政大学専門職大学院イノベーション・マネジメント科修了
経営学修士