おはようございますsign01

台風11号が西日本に上陸するとの予報、

引き続き、皆様お気を付けくださいませ。

そして、被害が拡がらないことを願います。

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最近、研修プログラムを再考する機会があり、

弊社の研修リニューアルを図っています。

研修は本来、研修オーダー側のニーズがあって

初めて実施できます。

昨今のニーズのトップは、「人が集まらないんですよね」

病院・介護施設は、慢性的な人員不足です。

「人を集める方法」と併せて考えるべきことは、

「人が集まる」組織をつくることです。

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「人が集まる」組織にするためには、

どんな人に集まってほしいのかを明らかにする必要があると思います。

oneどのような経験(同業種・同職種?)がある人

twoその経験をどれだけ積んできた(年数)人

three自病院・自施設で何をしてほしい(期待値)人

少なくとも上記3つはある程度具体的に考えておきたいものです。

そして特に、threeを考えることが少ないように思います。

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人員が不足しているとき、「日々の忙しさの回避」から

「何をしてほしい人」の具現化がされていない病院・施設が多いように感じます。

忙しさからの回避にも関わらず、「何をしてほしい人」を明らかにしていないがため、

結局は、人が増えただけで忙しさは変わらず・・・・という組織が案外多いのではないでしょうか。

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では、「何をしてほしい人」の具現化ってどうすれば・・・

flair 入職して1ヶ月間、何ができるようになってほしいのか

flair 入職して1ヶ月間、わからないとき誰に相談すればよいか

flair 入職して1ヶ月間後、次のステップは何があるのか

この3つがしっかりと実践されると、効果があるのは特に2つ目の

「わからないときに誰に相談すればよいのか」です。

せっかく集めた人が早期に離職する原因の一つに

誰に聞けばよいのか、誰に相談すればよいのかわからなかった・・・があります。

 

集めた人を定着させる手段としても、当たり前のことではありますが、

しっかりと「何をしてほしい人」を具現化することは人材確保、定着に

必須であると思うのです。

投稿者:下田 静香
下田静香

法政大学専門職大学院イノベーション・マネジメント科修了
経営学修士