桜が満開を迎えていますcherryblossom

今日は、強い風が吹いていましたので、桜吹雪が楽しめたかもしれません。

桜の次はハナミズキ、そして新緑へと季節がうつります。

日本の四季はいいものだnote

・・・としみじみ・・・

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さて、話は変わりますが、今日のニュースで、

ヤマト運輸がamazonの即日配達事業の縮小、撤退を検討しているとの報道。

集荷と配達の時間帯、再配達の煩雑さ、即日発送など、

ここ1,2ヶ月で配送業界は、まさに「働き方改革」が進んでいます。

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そもそも、いつから私たちは届くものに対して、そんなに急ぐようになったのかなと感じます。

「宅配便」のサービスが世に出てきたときは、手元に届くまでに荷物は2、3日かかった記憶があります。

「お急ぎ便」は、有料だったはずなのに、いつの間にか「無料」、それが当たり前なサービスとして

定着してしまいました。

利用する側の「ニーズ」というより「わがまま」に対応するようになってしまったように思います。

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24時間営業の飲食サービスやコンビニもそうです。

(”7と11”のコンビニは、開店時刻と閉店時刻から店名が名づけられたのでは?!?!)

お手軽価格の飲食店は、24時間営業が当たり前・・・

すべての人たちの24時間の使い方に合わせると、365日24時間営業になるのは理解はできますが、

ごく一部のニーズに対してのサービス提供は否めません(利用されている方、ごめんなさいm(__)m)

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ヤマト運輸の今回の件は、

「わがまま」に対応したサービスの考え方を、そろそろ考える必要があるのでは!という提言だと思います。

政府は「働き方改革」を進めていますが、事業運営の手法そのものと、顧客のサービスの求め方も併せて

考えるべきではないでしょうか。

 

バブル時代、「24時間、働けますか?」のキャッチで売り出された栄養ドリンクがありました。

今、24時間働くようになって、疲れ切ってしまっている人たちがたくさん出てきてしまいました・・・・

 

「顧客に合わせすぎなサービス」は、必ずしも良質なサービスとはいえないと思ったニュースでした。

投稿者:下田 静香
下田静香

法政大学専門職大学院イノベーション・マネジメント科修了
経営学修士