先日のボイササイズのカリキュラムは敬語でした。

敬語なんて今さら必要のない方々ばかりですが、熱心にメモを取りながら質問をくださいました

その中で、おちいりやすい二重敬語から、ファミレス敬語にコンビニ敬語!

いらっとするこの種類の敬語に、「あるある~」と。

 

そして、敬語がなくなったと嘆くのが、国語の塾の先生。

中学生に敬語を教えようと、「この言い方を敬語を使って先生に言う時には、どういう言い方に変わりますか?」という質問をしても、「先生に敬語は使わないからわからない」という返事らしい・・。もはや、教育現場においては敬語を使わないらしい

家庭でも使わない・・・。敬語はこのままなくなるのか・・。

しかし、なんとその中学生たちは使う時があるらしいそれは先輩に対して「ちわ~。」(こんにちは)「あざーす。」(ありがとうございます)からはじまり、敬語が登場するらしい。どんな敬語か聞いてみたい気もしますが、なんとなくでも使わなければいけないことはわかるようです

その子供たちが社会へ出ると突然敬語が必要になります。

何をどう言えばいいのか。そうだ!ファミレスで聞いたあの言葉!コンビニのバイトで使ったあの敬語!

となり、間違った敬語がどんどん世間に波及するのです。

困りましたね~

言葉は生まれては消え、消えては生まれるを繰り返し、人々に認知された言葉が残っていくのですが、敬語がビジネスにおいてマストならば、どこかでしっかり押さえておく必要があるのではないかと思います。

美しい敬語が自然に身につくように家庭から、学校から、大人が手本を示す必要があるようですね。